Leap Motionの3Dモーションコントローラー「Leap Motion Controller」をチェック
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Leap Motionが販売を開始した3Dモーションコントローラー「Leap Motion Controller」を、コンじるで有名なアドビシステムズの西山正一氏が、個人輸入で入手したそうで、どんなものなのか見せてもらってきました。
幅8cm、高さ1.27cmの小さなデバイスで、本体側にはmicro-USB 3.0コネクタが装備されています。
本体のトップ面についているフィルムを剥がし、MacとUSB 3.0ケーブルで接続して、Leap Motion Softwareをインストールします。
最初にチュートリアルを見ながら操作方法を覚えます。
この段階でかなりビジュアル感が凄いのですが、マウスやペンタブレットとは違い、空中で操作する感じになるので、仕事ベースで使用するのは難しい気がします。
Leap Motion Controllerは、色々なデベロッパーが開発した対応アプリを使用するデバイスだと考えた方が良く、そうしたアプリは「Airspace Store by Leap Motion」で提供されています。
アプリの対応状況によって実用性がどれだけ出てくるかがポイントになる気がします。