バッファローのLightningコネクター搭載、iPhone/iPod/iPad対応FMトランスミッター「BSFMIP03」を試す
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バッファローが発売を開始した、Lightningコネクター搭載FMトランスミッター「BSFMIP03」を試してみました。
iPhone 5シリーズ、iPod touch (5th generation)、iPod nano (7th generation)、などのLightningコネクタに対応した応FMトランスミッターです。
ロジテックの「LAT-FMIB03」とは異なり、2.4A出力対応のため、iPad (4th generation)、iPad miniにも対応しています。
本体は、シガーソケット一体型で、長めのLightningケーブルが一体化されています。
本体のボタンを押す事で、87.7/ 88.3/88.9/89.5MHz(全4ch)の周波数切り替えが可能です。
iPhone/iPod/iPadの充電も行う事が出来ます。
Lightningコネクタ部分が大きめなので、ケースによっては装着出来ないかもしれません。
デジタル出力をアナログ変換しているので音質は良いのですが、車のアンテナ位置によって受信感度は変わり、ノイズが乗ってしまうのは、FMトランスミッターの宿命と割り切るしかありません。
エンジンスタートに合わせてiPhone/iPodをON、エンジンストップに合わせてiPhone/iPodをOFFにするエンジン連動機能が搭載されています。
ライバルとなる「LAT-FMIB03」と比べて、ベース音量の出力量がかなり大きく、カーオディオ側の音量調節がしやすいのはBSFMIP03の方だと思います。
LAT-FMIB03でベースブーストをかけても、BSFMIP03の方の音量の方が大きいと思います。