富士通テンのHi-Fiオーディオスピーカー「Eclipse TD-M1」をチェック
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富士通テンがHi-Fiオーディオスピーカーとして出荷している Eclipse TD シリーズに、デスクトップ向けモデルとして「Eclipse TD-M1」を追加する事を発表し、デモを行っていました。
Eclipse TD は「波形の狭い高音も、形幅の広い低音も、どっちも正確に鳴らす為には『波形を "緻密に" "正確に" "素早く" 作り出せる』スピーカーを作れば良い」という タイムドメイン理論に基づいて設計されたスピーカーのシリーズとなります。
TD-M1 も、このタイムドメイン理論に基づいて設計されており、高速に駆動するスピーカードライブ、そのドライブが安定駆動するように振動を吸収する重量感のあるスタンド、設置環境の影響を受けにくくするためにエンクロージャとの接点が最小化された支点などの Eclipse TD スピーカーも特徴を全て兼ね備えます。
このような高性能なスピーカーユニットを持つ TD-M1 に搭載されたのが AirPlay 機能を始めとする多様なインターフェイス類。
iOS、OS X 搭載機の Wi-Fi を使うことで、TD-M1 が AirPlayスピーカーとして動作し、44.1kHz/16bit という CDクオリティの音をワイヤレスで楽しめます。
OS X 搭載機とはオーディオジャック、USB 経由での接続も可能。この場合には最大 192kHz/24bit の品質で再生されます。
これらのインターフェイスは複数同時に接続しておくことも可能ですが、複数ソースが接続された場合にはソース切り替えが必要になります。
切り替え操作はR側スピーカーの台座に用意されているタッチセンサーを触るか、今後リリースされる予定の iOS 専用アプリの操作にて切り替えることが出来ます。
TD-M1 は、このように非常に高品位な Hi-Fiオーディオ を「PC周辺機器のスピーカーと同じぐらい手軽に」「Hi-Fiオーディオ機器と比べると、圧倒的安価に」楽しめる、全く新しいジャンルのスピーカとなります。
パッケージは L・Rのスピーカー 各1本づつ2本がセットで、125,000円。
現在量産品を出荷する最終準備段階であり、2014年02月中旬には発売が開始されます。