パノラマ・タイムラプス撮影を楽しめる、Veho製360°自動回転カメラスタンド「MUVI X-Lapse」を試す
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スペックコンピュータが販売する、パノラマ・タイムラプス撮影を楽しめる、Veho製360°自動回転カメラスタンド「MUVI X-Lapse」を試してみました。
ヨーロッパのApple Storeでも販売が開始されている製品で、電池なしで駆動し、360°自動回転するので、好きな角度の自動パノラマ撮影を行なえるアクセサリーです。
1時間で1回転するキッチンタイマーにカメラ用マウントネジを付けた感じの製品ですが、マットブラック塗装や、持ちやすいデザイン形状しているなど、随所に工夫が見られます。
iPhone対応マウントもネジ止め式となってるので、コンパクトデジカメのマウント穴にX-Lapseを装着して使用することも出来ます。
底面にもマウント穴が有り、回転ユニットを使用しながら三脚撮影を行なうことが可能です。
また、3つの収納しているスタンド脚を広げて設置することで、より安定感のある撮影が可能です。
ボディを回す事で、タイマーが作動し、ゆっくりと回転し始めます。
回転ユニット部分にはガイドが付いており、角度の目安として「15分90°」「30分180°」「45分270°」「60分360°」となります。
さっそくiPhone 6を装着してみました。
カメラのタイムラプス撮影を行なうスタンドとしても使用出来ますし、タイムラプス撮影に合わせてゆっくりと方向を変える回転撮影も行なえます。
iPad Air 2も載せられるかどうか試してみたところ、倒れるようなことは有りませんでした。
たた、屋外で使用した場合、風で倒れてしまう危険性はあるかと思うので、使用する場合は、屋内限定の方が良いと思います。