アンカー・ジャパンの4Wドライバーとバスポートを搭載した「Anker A7908 Portable Bluetooth 4.0 スピーカー」を試す
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アンカー・ジャパンが、4Wドライバーとバスポートを搭載した Bluetooth 4.0 スピーカー「Anker A7908 Portable Bluetooth 4.0 スピーカー」を販売開始したので試してみました。
充電可能な内蔵2100mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載。約15~20時間の長時間再生が可能です。
フロント部分には、再生/一時停止ボタン、+/−音量調節ボタンがあり、Bluetooth接続により、再生ボタンオンで、iPhone/iPad内のミュージック再生が可能です。
再生ボタンを2秒以上長押しすると、Siriを利用した音声ダイヤル発信することが出来ます。
また、着信時に再生ボタンを2秒以上長押しすると、着信拒否を行なえます。
電源スイッチは背面にあり、外部オーディオ入力端子も装備されています。
本体充電は、付属のmicro USBケーブルで行ないます。
充電時間は約5時間で、バッテリー駆動で約15〜20時間利用することが出来ます。
電源スイッチをオンにすると、3秒以内にステータスランプが点灯し、ペアリングモードになります。
iPhone/iPad/iPodのBluetoothで「Anker A7908」を選択してペアリングを確率します。
2回目以降は、最後にペアリングした機器に自動接続されます。
iPhone/iPad/iPodのミュージック再生するだけでなく、スピーカー側からもサウンド再生出来ます。
なお、早送り/曲戻し機能は搭載されていません。
スピーカーユニットは上を向いているため、サウンド方向を正面に向かせて聞く方には向いていないかもしれません。
iPhoneのミュージックを最大音量にしても、本体が響くこともなくサウンド再生することが可能です。
底面のラバー素材と、筐体内のフレームによって振動を抑えているようです。