アクセサリ

Micro Solutionのプロ仕様・高密度ガラス繊維系コート「CRYSTAL COAT PRO」を使って、Apple Watchをコーティング

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

CRYSTAL COAT PRO

CRYSTAL COAT PRO

Micro Solutionが販売するプロ仕様・高密度ガラス繊維系コート「CRYSTAL COAT PRO」を試してみました。

Apple Storeでも販売されていた「CRYSTAL COAT #01」の後継品として、2015年2月に発売開始された製品です。

特徴としては、サファイヤガラスに対してもコーティング処理することが出来るそうです。


今回は、iPhoneなどのガラスと同じアルミノケイ酸ガラスをベースとした「Ion‑Xガラス」を採用しているApple Watch Sportで試してみました。

まず、コーティングしていないガラス面に消しゴムを載せ、本体をどれだけ傾斜させれば消しゴムが落下するかを比べてみました。


ガラス面を不織布片で綺麗にしてから、CRYSTAL COAT PROをクロスするように2回ほど噴射します。

Apple Watchには、IPX7等級の耐水性能があるので、コーティング材を噴射しても問題はありません。

ただ、レザーバンドは耐水性ではないため、予め本体からバンドを外してから処理した方が良いと思います。


不織布片でムラなく伸ばしながらコーティングし、新しい不織布片で拭き取りしたら完了です。

施工から48時間経過するとコーティング皮膜が完全に硬化するそうです。

コーティングして直ぐの状態で、同じ消しゴム傾斜テストをしてみました。

コーティングしていない状態よりも緩い傾斜角度で、消しゴムが転がってしまいました。


高級腕時計で保護フィルムを使用している人があまりいない状況で、フィルムはなんとなく嫌だと感じている方は、こうしたコーティング剤を使用するのも良いと思います。




関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事