アンカー・ジャパンのiPhone 6用バッテリーケース「Anker Ultra Slim Extended Battery Case for iPhone 6 2850mAh」をチェック
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アンカー・ジャパンが、iPhone 6用バッテリーケース「Anker Ultra Slim Extended Battery Case for iPhone 6 2850mAh」を販売開始したのでチェックしてみました。
iPhone 6のバッテリー連続使用時間を120%のばせる2850mAhのバッテリーを搭載したケース一体型バッテリーです。
Anker MFi認証バッテリーケース 2400mAh (iPhone 5s / 5用)は、バンパーとバッテリーとで構成されていましたが、こちらは、上部のユニットを外して、iPhone 6を入れる一体型バッテリーケースとなっています。
バッテリーケースの重さを量ってみたところ、84gでした。
iPhone 6の重さは129gなので、ケースを装着した場合、約65%の重量増となります。
背面を見てみると、iSightカメラホール回りは、結構タイトな感じで空けられています。
ケース全体がラウンドしているため、手に持った時の納まりが良い感じです。
また、ケースの表面はマット処理がされているため、滑り難いです。
バッテリーの下部を除き、端部分は薄く、バッテリーケースを装着しても、持ちやすさは変わらない感じがします。
厚みも5mmと薄く、スリムなiPhone 6を分厚くする感じも受けません。
iPhone 6にバッテリーケースを装着し、付属するmicroUSBケーブルを使用して、MacのiTunesと接続してみました。
iPhone 6とバッテリーケースへの充電が行なえるだけでなく、iTunesとの同期にも対応しています。
ヘッドフォンジャックは、Apple EarPods with Remote and Micを使用する場合は問題ありませんが、ヘッドフォンによっては、ヘッドフォンジャックの径が合わず装着出来ない場合があります。
そうした場合は、同梱されているヘッドフォンアダプタを使用することで解決します。
表側は、液晶面とバッテリーケースとの差がかなり小さいため、厚めのガラス保護フィルムなどを使用し、液晶面を下にして置いた場合、バッテリーケースの縁が届かず、液晶面が下に付いてしまう可能性があります。
一般的な保護フィルムであれば問題なさそうな気がします。