mophieのiPhone 6用蔵防水・防塵バッテリーケース「mophie juice pack H2PRO for iPhone 6」をチェック
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
フォーカルポイントが販売する、mophieのiPhone 6用蔵防水・防塵バッテリーケース「mophie juice pack H2PRO for iPhone 6」をチェックしてみました。
バッテリー容量は、mophie juice pack air for iPhone 6と同じ2,750mAhで、防水・防塵性能とアメリカ国防総省が制定するアメリカ軍の物資調達規格「MIL-STD-810G 516.6」(ミルスペック)に準拠した耐衝撃性能を有するバッテリー内蔵防水ケースです。
本体の厚みは、バッテリー容量3,950mAhのmophie juice pack ultra for iPhone 6と比べて0.4mm薄いのですが、本体背面を大きく凹ますことで、厚みを感じさせないデザインが採用されています。
ケースの構造は、Lightningコネクタを装備したバッテリー内蔵の底面ケースと、表面を覆うケースによる2ピース構造となっています。
このクリア面は、Touch ID部分を分けた防水・防塵ケースとは異なり、一枚のクリアプロテクターで、Touch ID認証に対応しています。
実際にiPhone 6を装着してみました。
底面ケースの外周部分には、防水・防塵性能を強化しつつ、衝撃吸収のためのラバーが使われています。
この構造により、表面をスナップオンで装着するだけの簡単構造を実現しています。
ケースを外す場合は、ケース本体の右下角にある溝にコインを入れて、ひねると簡単に外れます。
本体底面にあるmicroUSBコネクタは防水仕様となっています。
防水仕様なのにフタがあるのは、防塵性能を持たせるためとなっています。
防水仕様のmicroUSBコネクタだからといって、濡れた状態でmicroUSBケーブルを接続し、充電するのは危険なので止めましょう。
音量ボタンの操作もケース上から行なうことが可能です。
また、マナーボタンは、本体横のレバーを動かすことで可能となっています。