アンカー・ジャパン、iPad Airを2台充電可能なモバイルバッテリー「Anker PowerCore 20100」を発売開始
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アンカー・ジャパンが、モバイルバッテリー「Anker PowerCore 20100」を発売開始しています。
PowerCoreブランドシリーズの第3弾で、バッテリー容量は20100mAh、USBポートの最大出力は2.4Aで、2ポート合計最大4.8A出力に対応しています。
これまでのAstroシリーズとは異なり、筐体表面はマット仕上げとなっています。
サイズは、Anker 2nd Gen Astro E6と比べ、長さは同じで、幅が22mm小さくなっています。
本体の重さは363gで、Anker Astro E6 20800mAhと比較して約94gもの軽量化されています。
軽量化しつつ、パナソニック製円筒形リチウムイオン電池「NCR18650B」を6個搭載し、バッテリー容量を200mAhアップされています。
付属品は、アンカーバッテリー製品と同様に、特製ポーチと、Anker PowerCore 20100本体を充電するためのMicro USBケーブルとなっています。
付属するMicro USBケーブルは、本体と同色となっています。
Anker PowerCore 20100にLightningケーブルを2本接続し、iPhone 6とiPad mini 3を充電してみました。
iPhone 6であれば最高7回、iPad mini 3では最高2回充電することが可能です。
今度は、iPad Air 2とiPad mini 3の2台同時充電が可能か試してみたところ、どちらも充電することが出来ました。
これまでのAnker Astro E6 20800mAhの場合、1ポートの最大出力は5V/2.4Aですが、2ポート合計出力量は5V/4Aであったため、iPadを2台同時に充電することは出来ませんでした。
Ankerの、サージ保護機能とショート防止機能による多重保護システムにより、安心して使用出来ます。