ソフトバンクのApple Musicの楽曲名表示が可能で、AACコーデックにも対応したBluetooth対応オーディオレシーバー「SB-BT08-SHLD」を試す
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SoftBank SELECTIONのイヤホン付属Bluetooth対応オーディオレシーバー「SB-BT08-SHLD」を試してみました。
Bluetoothヘッドフォンアンプにイヤホンが付属したヘッドセットで、AACコーデックに対応しています。
AVRCP1.3以上でサポートされている「楽曲タイトル送信機能」にも対応した製品です。
SoftBank SELECTIONの「アウトレット」に在庫がある場合格安で購入出来ます。
Bluetoothアンプ本体は、一般的なBluetoothヘッドセットよりも四角く大きい感じです。
microUSB接続による充電で、約3時間充電で、連続再生約5時間、連続待受約280時間使用することが出来ます。
付属するイヤホンは、9.2mmドライバを採用したダイナミック型で、103dB/mW、再生周波数帯域20〜20,000Hzとなっています。
また、ヘッドユニットは、Bluetoothアンプ本体色が黒い場合は黒、それ以外の色の場合は、白色となっています。
付属品として、3サイズのイヤーピースと、5V/550mAのmicroUSB端子付きAC電源アダプタも同梱されています。
Bluetooth 3.0仕様で、iPhone/iPadと接続する場合、設定>Bluetoothからペアリング作業が必要になります。
電源オフの状態から約8秒電源ボタンを押し続けるとペアリングモードになります。
iPhone/iPadだけでなく、Apple Watchともペアリングすることが出来ます。
Apple Watchの設定>Bluetoothから行ないます。
Apple Musicで再生されている楽曲のアーティスト名、曲名などを表示することが可能です。
Apple Musicの音質は「AAC/256kbps/44.100kHz」で、Bluetoothヘッドフォンアンプ本体がAACコーデックに対応しているため、そのままの音質で再生することが可能です。
iPhoneに付属する「Apple EarPods with Remote and Mic」をBluetoothアンプ本体に接続することで、ワイヤレスイヤホン化することも可能です。
その場合、EarPodsのリモコンは使用出来なくなり、Bluetoothアンプ本体のリモコン操作となります。
HSP(HeadSet Profile)、HFP(Hands-Free Profile)に対応していて、ハンズフリー通話が行なえます。
PBAPにも対応しているため、連絡先に登録されている場合、相手の名前表示も可能です。
Bluetoothアンプ本体には、全指向性マイクが内蔵されています。