キーチェーン型コミュニケーションツール 「Poken」を試す
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自分のプロフィール情報や、色々なSNSでの登録IDなどを相手と簡単に交換することができるキーチェーン型コミュニケーションツール 「Poken」(ポーケン)を、公式ショップ「Poken Japan」で購入しました。
購入したのは、ハチをあしらった「Bee」です。
Pokenの本体は、手の形をしたユニット部分で、キャラクターは、そのユニット部分のカバーと考えると分かりやすいです。
他のPokenユーザーと、手と手を合わせる「ハイタッチ」をする事で、固有のID番号を記録し合い、その記録したIDをPokenのサイトで確認することで、SNS的な繋がりを実現する、一種の電子名刺のようなガジェットです。
手の形をしたユニット部分を、MacのUSBポートに接続すると、USBフラッシュメモリのようにマウントされます。
空き容量は800MBほどあるのですが、書込んだりはできません。
その中には、初期登録画面へのHTMLファイルなどが納められています。
アカウント作成画面は、英語なのですが、次の手順からは日本語表記のため、安心して登録を進められます。
Pokenに登録出来るのは、自分のプロフィールと画像などに加え、主要なSNSアカウント情報も登録することが出来ます。
ただ、私は、SNSアカウントの登録中に、照会できなかったとして、どれも登録出来ませんでした。
一通りの入力をおえると、名刺のようなデザインのMy Poken Cardが作成されます。
この、Poken Cardが、ハイタッチしたユーザーにも表示されるという仕組みでコミュニケーションを行なうというサービスです。