長崎県波佐見町の磁器「波佐見焼」を使ったHASAMI PORCELAIN製Appleロゴ入りマグカップをチェック
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Appleが、世界で唯一Appleロゴグッズを販売する「Apple Retail Store Infinite Loop」で販売されている、長崎県波佐見町の磁器「波佐見焼」の老舗商社、西海陶器と、L.Aを拠点するデザイナー篠本拓宏氏(tortoise)が共同で開発した世界照準のテーブルウェア「HASAMI PORCELAIN」製「Mug Cup」をベースに、Apple専用に焼かれたAppleロゴ入りマグカップ「HPM020」(25ドル)をチェックしました。
手に馴染んで握りやすく、安定感がある作りが魅力的なマグカップで、天然の天草陶石から作られる磁器の原料に独自の比率で陶土を混ぜた物を使用し、ありのままの素材感を生かす釉薬が配合されています。
通常の磁器より優しく有機的な感触があり、マットな風合いと色彩はどんな食材と合わせても違和感がなく、フードやドリンクを引き立ててくれます。
毎日使い込んでも飽きる事なく永く愛せる一品は生活の道具にふさわしい、無駄のない佇まいに普遍性が宿っています。
以前のApple Company Storeとして営業していた時は、汎用ギフトカタログアイテムにAppleロゴを入れたマグカップが販売されていました。
背面を見ると日本製であることが見て取れます。
販売されているのは、Natural、Black、Clearの3色ですが、Naturalは通常の土色ではなく、少し色が変えられている気がします。
もっとも手作業で塗装されているため、釉薬にムラや個体差があるのかもしれません。
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