ソニーが、壁やテーブルを使った新しい映像体験を提案する、ポータブル超短焦点プロジェクター「LSPX-P1」を発表し、ソニーストア 名古屋にて先行展示をしていたのでチェックしてきました。

100mlの明るさしかありませんが、壁面にぴったりと設置してのプロジェクター投影が出来るだけでなく、床面投影することが出来るようになっています。

プロジェクターの床面投影が簡単に行えるのは珍しいと思います。

HDMI入出力は、同梱されているワイヤレスHDMIユニット経由で行う仕組みとなっています。

Wi-Fi接続により、ポータブル超短焦点プロジェクターアプリを使用することでフォーカスの手動調整や、表示向きや傾きを調整することが可能だそうです。

プロジェクター本体は内蔵リチウムイオンバッテリーを使用して約２時間駆動が可能ですが、ワイヤレスHDMIユニットは常時電源が必要だそうです。