パワーサポートのiPhone6s/6用フルカバーケース「Air Jacket Full Cover for iPhone6s/6」を試してみました。

液晶画面までポリカーボネートで保護するタイプのケースです。

これまでは、表面をTPUケースで覆うというのはありました。

２つのパーツは、極薄のポリカーボネート素材でできていて、Air Jacket set for iPhone6の特徴ある、iPhone 6s/6のRデザインから得られる手の触感と同じ触感を得られます。

軽度のキズには復元作用が働くセルフリペアコートが施されています。

さっそくiPhone 6に装着してみました。

ケースが薄いため装着は簡単に行えます。

セパレートに分かれたパーツの合わせ目は、ギリギリ空いているレベルで、iPhone 6とAir Jacket Full Cover for iPhone6s/6の一体感はかなりレベルが高いです。

底面部分は、3.5 mmヘッドフォンジャック、Lightningコネクタ、マイクロフォン、内蔵スピーカーなどの穴がしっかり開けられています。

Lightningコネクタは、コネクタ回りが大きい「Lightning-30 ピンアダプタ」などは使用できませんが、Lightningケーブルなどは問題なく使用出来ます。

Air Jacket Full Cover for iPhone6s/6を装着したまま液晶画面の操作が可能です。

ポリカーボネイト素材の上から操作しているにも関わらずです。

反応が鈍くなる場合もありますが、タッチペンなども使用できます。

ポリカーボネイトの上からタッチ操作がどうして出来るのか？ですが、表面のケースを傾けて近寄ってみて見ると、ケースの内側に、小さな点がハニカム配置されているのが確認出来ます。

どうやら、この小さな点に秘密がありそうです。

この点のためか、液晶保護フィルムやガラスフィルムとの併用はできません。