サンワサプライのフィンガー&ネックストラップ「DG-ST38BK」「DG-ST37」を試す
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サンワサプライの指を通して落下を防止するフィンガーストラップが先端についたネックストラップ「DG-ST38BK」と、ハードを傷つけにくい、軽い樹脂素材のフィンガーストラップ「DG-ST37W」を試してみました。
フィンガーストラップのリング部分はカラビナフック形状となっています。
カラビナフック付きのストラップに、ネックストラップが付くのがDG-ST38BKで、付かないのがDG-ST37になります。
ネックストラップ部分は、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリプロピレン、ナイロン素材で出来ていて、フィンガーストラップ部分は、ポリアセタール、ポリカーボネート、ナイロン素材で出来ています。
最近使ってるケースとして、360°回転スタンド機能付きのiPhone 6s Plus / iPhone 6 Plus用ソフトレザーカバー「PM-A15LPLF360BK」には、ストラップホールは合っても、ストラップは付属していないので、フィンガーストラップを使ってみました。
iPhoneを手にもって、小指をフィンガーストラップに通しておけば、不意の落下でも、地面に落とす心配がなくなります。
別の長いストラップよりも、この短いカラビナ仕様の方が使いやすいと思います。
長さ調整可能なネックストラップにフィンガーストラップを装着することで、首からiPhoneを下げて使用することが出来ます。
フィンガーストラップのリング部分はカラビナフック形状なので、ネックストラップから取り外したときはベルトループやバッグなどに取り付けて使えます。
DxO Labsの1型センサー搭載有効約2020万画素のLightning接続カメラユニット「DxO ONE」のストラップホールにも装着してみました。
DxO ONEのLightningコネクタ部分は、ロックが掛からないため、不意に外れて落とす場合があり、そうした対策として、ストラップホールにフィンガーストラップを通して使用することで安心度はかなりアップします。