JBLのLightningコネクタ対応ノイズキャンセリングイヤホン「JBL REFLECT AWARE」を試す
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ハーマンインターナショナルが販売する、JBLのLightningコネクタ対応ノイズキャンセリングイヤホン「JBL REFLECT AWARE」を試してみました。
ノイズキャンセリング方式は「ハイブリッド式ノイズキャンセリング」を採用することで、優れた消音性能と高音質の両立を実現し、騒音が気になる場所でもクリアなJBLの高品位サウンドを楽しめます。
Lightningコネクタを採用したノイズキャンセリングイヤホンで、Lightningコネクタで接続するため、充電の必要がありません。
MFiライセンスリモコン特有の3ボタンリモコンに、アンビエントアウェア調整オン/オフボタンが追加されています。
14.6mmの新開発大口径ドライバーが採用されています。
また、防汗仕様でスポーツでの使用にも可能で、イヤチップはフィット感に優れたスタビライザーが採用されています。
iPhoneアプリ「My JBL Headphones」を起動すると、JBL REFLECT AWAREが認識されます。
ハイブリッド方式ノイズキャンセリングのオン/オフに加え、周囲の環境音の聞こえやすさを調整することができる「アンビエント・アウェア機能」のレベル調整が可能(左右独立も化)です。
これは、リモコンボタンとも連動します。
My JBL Headphonesアプリにはイコライザー機能も搭載されています。
あらかじめジャズ、ボーカル、ベースの3つが用意されています。
イコライザーのプリセットは、自分で新規作成することも可能です。
ハーマンインターナショナルは、iPhoneアプリ「Aha Radio」も提供しています。
このアプリは、インターネットラジオ、ニュース、ポッドキャストや天気予報など、世界4万局以上のウェブコンテンツを楽しむことが出来ます。
JBL REFLECT AWAREを装着してみました。
実計量は29gで、長時間使用しても疲れることはありません。
人間工学に基づき設計されたイヤーチップに加え、スタビライザーが耳甲艇にしっかりはまり、抜け落ちることはありません。
トオンのiPhone用オーディオ測定アプリ「Audio Frequency Analyzer」を使用し、YouTubeにある「20Hz to 20kHz (Human Audio Spectrum)」を再生し、1/3オクターブ・スケールで対数表示してみました。
低音域が持ち上げられ、続いて中音域が少し持ち上がる感じのようで、Apple Music音源で、AACコーデックによるカットされた部分を補う感じのチューニングがされている気がします。