23個のLEDが目の前でフィットネスデータを表示してくれるTangram Factoryのスマート縄跳び「Smart Rope」を試す
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Apple Storeが、美貴本販売の韓国Tangram Factory製スマート縄跳び「Tangram Factory Smart Rope LED縄跳び」を販売開始したので試してみました。
Good Design Gold Award 2015を受賞した製品です。
通常製品は、クローム、ゴールド、ブラックの3色ですが、Apple Store版はホワイトの限定色となっています。
グリップに内蔵されたリチウムポリマーバッテリーは、約2時間で完全充電し、最大36時間使用可能です。
microUSBケーブルは付属していないため、本体充電に別途必要になります。
iPhoneアプリ「Smart Gym Pro」をダウンロードして起動させます。
グリップの頭にある電源ボタンを押しペアリングを確立させます。
Smart Gym Proアプリとペアリングが確立したら、パーソナルデータを設定します。
iOSのヘルスケアと連携させることも可能ですし、Facebookのパーソナルデーターを連携させることも出来ます。
また、Record by Under Armour、一般的なフィットネス by Under Armourとも連携可能です。
Smart Gym Proアプリで、縄を跳ぶ回数を記録する最も基本的なモードを選択した場合、回数、カロリー、時間、目標量(%)の4つのビューモードが表示されます。
グリップに内蔵されたボールベアリングにより縄の回転は軽く、グリップに内蔵されたマグネットセンサーにより、正確に運動量をトラッキングすることが可能です。
23個のLEDが埋め込まれていて、運動中の記録が目の前に浮かび上がります。
見える数字は多様な水準の縄跳びの記録を保持出来る4桁で表示されます。
ロープが速く回る間に、LEDはそれぞれ違う位置でちらつきながら残像効果を起こし、トレーニング中の人からは数字として認識されます。
搭載されているLEDは、Smart Gym Proアプリからテスト発光させることが可能です。
ただ、このLEDはトレーニング中の方に向けた表示機能のため、第3者に向けてメッセージ発光させたりとかは出来ません。