Spheroのプログラム可能な教育向けボール型ロボット「Sphero SPRK+」を試す
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Apple Storeが、Spheroのプログラム可能な教育向けロボット「Sphero SPRK+ロボット」を販売開始していたので試してみました。
OVALと呼ばれるSphero独自のCベース言語のコードを表すビジュアルブロックを使って、ロボットに指令を与えることができる「Sphero SPRK Edition」の改良型モデルです。
Sphero SPRK+本体、ワイヤレス充電器、テープ1巻が収められています。
セットアップするための手順や、ステッカーなども納められています。
テープは、SPRK+が転がりながら進む迷路を作るためのものです。
iPhone/iPadアプリ「Sphero SPRK」を使用して、ビジュアルブロックを使ったプログラミングでき、コマンドのドラッグ&ドロップが簡単に行なえます。
アプリには、コミュニティーのメンバーによって作成されたレッスンプランなど、多数のアクティビティが含まれています。
Sphero SPRK+本体と充電台は、非接触式充電によって接続されます。
充電台に付属するmicroUSBケーブルを接続し、約3時間の充電で約1時間連続動作します。
Sphero SPRKアプリを起動して、Sphero SPRK+と接続します。
アプリでチュートリアルを進めることで、Sphero SPRK+を動かすことが出来るようになります。
ブロックを重ねる事でプログラムを組む感じで遊べます。
Sphero SPRKアプリから、他のサンプルプログラムを利用して動かしたりできます。
また、他のSphero SPRKユーザーが作ったプログラムをダウンロードして利用したりすることも出来ます。
投稿されているプログラムをダウンロードして、それを元にブロックプログラミングを編集することで、さらに複雑なアクションをさせることが出来ます。
色々なプログラムが用意されており、アイデアでプログラムを組むことを学べます。
Sphero SPRKアプリを起動した状態で、iPhone本体を横にすると、手動運転モードに変えることが出来ます。
左が運転コントロールで、右がボールカラーを変化させることが出来ます。
新たに筐体表面に強力な耐スクラッチ性を持つUV コートを施し、一層傷つきにくく、透明度が持続するようになりました。
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