UBTECHの子供向けロボット「Ubtech Jimu Robot Meebotキット」を試す(Apple Store限定版)
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Apple Storeが販売する、UBTECHの子供向けロボット「Ubtech Jimu Robot Meebotキット」を試してみました。
iPhone/iPadアプリ「Jimu」を使用し、手順を見ながら組立でき、ロボットのコントロールやプログラミングが行えます。
レゴブロック互換パーツと、モーター部分のサーボを組み合わせ、サーボをコントロールすることで、複雑な動きをさせることが出来るロボットです。
Jimuアプリで「Meebot」を選択し、とても親切な解説を見ながら組み立てていきます。
組立パーツは、無くしたりしたの時のために余分に含まれています。
組み立て方は、3D表示で解説がされます。
パーツの装着場所などは、回転させたり拡大したりしてチェックすることが出来ます。
また、パーツの装着場所などは動きで示してくれるため、誰でも正確に行う事が出来ます。
組み立てパーツは、かなり小さな部品で構成されているため、広い机の上か、箱に入れるなどして無くさないようにした方が良いです。
ケーブルパーツは、予め、長さでまとめておくと組立がしやすいです。
電源スイッチパーツは、スイッチ部分を上にして結合させます。
Jimuアプリの画面を拡大すると間違いは起きにくいと思いますが、デフォルト画面の大きさだと下に向けて設置してしまう可能性があると思います。
結合するためのファスナーパーツを誤って装着した場合は、ツールを使うことで簡単に外すことが出来ます。
このアプリ解説を見ながら組み立てる事により、ロボットを分解して、ひとつにまとめて収納したとしても、再び組み立てるのが簡単だと思います。
ロボットの組み立てが完了したら、ロボットの電源を入れ、Jimuアプリの手順に添って、iPhone/iPadとBluetooth接続を行います。
メインコントロールボックス、サーボモーターのファームウェアアップデートもアプリを通じて行えます。
Jimuアプリに用意されているプログラムを使ってMeebotを動かす事が出来ます。
プログラムは、自分で組む事も出来ます。
サーボモーターの挙動がおかしい場合、アプリ上に何番のサーボモーターにトラブルが起きているかも教えてくれます。
Jimuアプリをリモコンとして使用し、Meebotを自由に動かすことも出来ます。
MeeBotの写真やビデオを撮って、JIMU Robotコミュニティで共有することもできます。
Meebot Kit用拡張キット「Ubtech Jimu Robot Animal Add-Onキット」を追加することで、Explorer Kit相当に拡張することも出来ます。
また、レゴを使えば、別の形のロボットを作ることも出来ます。