アクセサリ

アンカー・ジャパン、FMラジオ&MP3プレイヤー機能搭載Bluetoothスピーカー「Anker SoundCore mini」を試す

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

Anker SoundCore mini

Anker SoundCore mini

アンカー・ジャパンが、Bluetoothスピーカー「Anker SoundCore mini」を試してみました。

バッテリー駆動で動作するBluetoothスピーカーです。

単独でFMラジオ機能と、MP3プレイヤー機能が利用出来ます。


Anker SoundCore mini

Anker SoundCore mini

5Wのオーディオドライバーとパッシブサブウーファーにより、パワフルで重みのある音を実現しています。

側面の再生ボタンと+/−ボタンの操作で「1回押す」と「2秒以上押す」のアクションにより、多数の操作を実行することが出来ます。


Anker SoundCore mini

Anker SoundCore mini

本体側底面には、電源ボタン、AUX端子、microSDカード、ファンクション切替ボタンが装備されています。

ファンクションボタンを押す度に、microSDメディア再生、FMラジオ、AUX入力、Bluetooth順に切り替わります。


Anker SoundCore mini

Anker SoundCore mini

MP3プレイヤー機能を利用するためには、MP3ファイルを入れたmicroSDカードを挿入します。

サポートするmicroSDカードサイズは最大32GBとなっています。


Anker SoundCore mini

Anker SoundCore mini

FMラジオモードを使用するには、本体にアンテナとして機能させるためmicroUSBケーブルを接続します。

再生ボタンを2秒以上押すとFMラジオチャンネルスキャンが開始されます。

スキャンが開始されたら、再生ボタン連続押しでチャンネル変更することが出来ます。


Anker SoundCore mini

Anker SoundCore mini

iPhone 6s PlusとBluetooth接続し、Apple Musicを聞いてみました。

モノラルでありながら、パワフルなサウンドを鳴らしてくれます。

また、1度の充電で約15時間の連続再生が可能です。


Anker SoundCore mini

Anker SoundCore mini

トオンのiPhone用オーディオ測定アプリ「Audio Frequency Analyzer」を使用し、YouTubeにある「20Hz to 20kHz (Human Audio Spectrum)」を再生し、1/3オクターブ・スケールで対数表示してみました。

全体的にボリュームが上がり、低音域からスムーズに上がり、超高音域まで拡張されます。



関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事