エツミ、電池駆動式「ハマLEDマグナムデジライト」を試す
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Xacti用にエツミの、電池駆動式ビデオライト「ハマLEDマグナムデジライト」を購入したました。
デジタルビデオの中には、ホットシュー経由で電源供給できるインターフェースが搭載されたアクティブホットシュータイプが有りますが、Xactiのホットシューはマウントのみでインターフェイスは装備されてません。
電池駆動式だと、ソニーの「HVL-10NH」もありますが、正直ここまでの物は必要無いので、何かないかな〜と思っていたところ、フォト イメージング エキスポ 2009で、エツミのブースで、お!これは安くて面白そうと思ったのです。
このビデオライトは、重さ45g、明るさ12ルックス、色温度は5500K(昼光色)で、単4電池2本で連続2時間駆動可能らしいです。
実際にXacti DMX-HD1010のホットシューに装着してみました。
前方に迫り出しているわけではないので、装着しても、バランスが崩れる事はありませんでした。
深夜に、真っ暗な事務所内でビデオライトを点灯させて静止画撮影してみました。
焦点が中央に集中してしまう感じですが、意外と明るいというのが印象です。
距離が短いと、逆に明る過ぎて、白飛びしてしまうほどです。
今度は、1280 x 720pで動画撮影し、画面を切り出してみました。
ノイズが出ますが、ワイド画面のHD撮影でなければ、ライトが当たる範囲内で撮影出来る感じです。