Leef TechnologyのiOSデバイス用Lightningコネクター搭載USB3.0接続対応USBメモリ「Leef iBRIDGE3」を試す
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アーキサイトが販売する、Leef Technology製のiOSデバイス用Lightningコネクター搭載USBメモリ「Leef iBRIDGE3」を試してみました。
Lightningコネクタ搭載USB2.0接続対応USBメモリ「Leef iBRIDGE」の後継モデルです。
iBRIDGEとiBRIDGE3を比較してみると、iBRIDGE3が、USBコネクタジャストサイズのコネクタサイズに変わっていることが分かります。
重さは、iBRIDGEが実重量15gなのに対して、iBRIDGE3は実重量9gと大幅に軽量化されています。
iBRIDGEのキャップはプラスチック製で、がっちり装着出来る反面、外しにくいというデメリットがありましたが、iBRIDGE3は、表面がマット加工されたシリコン製専用ホルスターキャップ式に変更されています。
本体がU字型に曲がっているため、iPhoneからケースを外すことなく使用することができます。
また、本体の大部分が背面側に回るため、片手持ち操作でも使用することができます。
iPhone/iPadアプリも「MobileMemory」ではなく、新しい「iBridge 3」に変更されています。
アプリは日本語化されており、大きなボタンをタップすることで、アプリ内からカメラを使用したり、写真の転送、メディア管理、ファイル管理を行うことが出来ます。
iBridge 3アプリには、USBメモリを無くしたり盗まれた場合も、LeefLockでパスコード、またはTouch IDを設定することで、安全に保護できるようになっています。
セキュリティ設定も、アプリのトップ画面にある鍵アイコンをタップするだけで行えます。
USBコネクタ側が、USB 3.1 Gen 1(5Gbps)に対応したことで、MacBook Air (13-inch, Early 2015)、MacBook Pro (13-inch, Early 2015)、MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2015)のUSB3コネクタに接続し、USB2.0よりも高速なファイル転送が行えるようになりました。
また、U字型形状により、iMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2015)、iMac (Retina 4K, 21.5-inch, Late 2015)、Mac Pro (Late 2013)などのデスクトップのUSB3ポートに接続して使用するのも容易です。