SoundPEATSのスポーツ仕様Bluetoothイヤフォン「SoundPEATS Audio Q12」を試す
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SoundPEATSが販売するスポーツ仕様Bluetoothイヤフォン「SoundPEATS Audio Q12」を試してみました。
SBC、aptXコーデックに対応し、最大6時間の連続音楽再生が可能となっています。
ヘッド部分の背面にマグネットが内蔵されていて、使用しない時は左右のヘッド同士を磁力で固定することができます。
本体の充電は、付属するmicroUSBケーブルを3ボタンリモコン部分にあるmicroUSBコネクタに接続します。
約2時間で満充電になります。
なお、一定時間音楽再生が無い場合は、自動的に電源がオフになります。
付属品は、イヤーピース(S/M/L)、イヤーフック(S/M/L)、キャリングポーチ、microUSB充電ケーブル、クリップ、結束用パーツ、取扱説明書などとなっています。
キャリングポーチの内側には、メッシュ素材で作られたアクセサリーポケットが装備されています。
SoundPEATS Audio Q12の重さを量ってみたところ14gでした。
iPhoneに付属するEarPods with Lightning Connectorは11gなので、わずか3g重量増になるだけでワイヤレスイヤフォンを利用出来ることになります。
iPhone/iPadとのBluetoothペアリングは、3ボタンリモコンの真ん中にあるボタンを押して電源を入れ、さらにボタンを長押しするとBluetoothペアリングモードになります。
iOSの設定>Bluetoothを開き「Q12」が表示されたらタップして、ペアリングを確率させます。
実際に装着してみました。
ケーブルを背面側に回して装着するスポーツタイプで、耳介の対輪内にイヤーフックを入れることで、耳にしっかりと固定することができ、動いてもズレず、外れにくくなっています。
3ボタンリモコンは右側にあり、Apple Musicのコントロールや、Siriの起動などが行えます。
また、音声通話用のマイクも搭載されていて、CVC6.0ノイズキャンセル機能により、クリアな音声通話が可能です。
トオンのiPhone用オーディオ測定アプリ「Audio Frequency Analyzer」を使用し、YouTubeにある「20Hz to 20kHz (Human Audio Spectrum)」を再生し、1/3オクターブ・スケールで対数表示してみました。
中低音域から高音域に向かってブーストされ、ロックやポップス向けのチューニングがされている感じです。