アンカー・ジャパンのレッド・ドット・デザイン賞を受賞したポータブルバッテリー「PowerCore Slim 5000」を試す
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アンカー・ジャパンのポータブルバッテリー「PowerCore Slim 5000」を試してみました。
国際的なプロダクトデザイン賞「レッド・ドット・デザイン 2016」を受賞し、アメリカ・インダストリアル・デザイナー協会が主催する「インターナショナル・デザイン・エクセレンス 2016」も受賞しているデザインに優れたポータブルバッテリーです。
同梱品は、トラベルポーチ、Micro-USBケーブル、取扱説明書などとなっています。
Anker製バッテリーに付属するトラベルポーチは、メッシュ素材製が一般的ですが、これは、サテン生地風の素材で作られているようです。
USBポートは、Anker独自技術「PowerIQ」に対応しており、接続機器を自動認識し、機器に最適な速度で、最大2A充電が可能です。
Micro-USBポートを使用してバッテリー充電を行いますが、こちらも最大2A対応のため、2A出力電源アダプタを使用することで急速充電が可能です。
PowerCore Slim 5000の重さを量ってみたところ120gでした。
ボディ表面はラバー素材によるマット加工がされていて、表側には、凹凸が付けられた斜線によるデザインがされています。
本体を手に持って滑ることはありません。
アンカー・ジャパンの長さ10cm仕様Lightningケーブル「Anker PowerLine ライトニングUSBケーブル(0.1m)」を使用し、PowerCore Slim 5000(レッド)とiPhone 7 (PRODUCT)RED Special Editionを接続してみました。
iSightカメラを使用する場合、PowerCore Slim 5000を少し下に下げるだけで使用可能になります。
PowerCore Slim 5000が、iPhone 6/6s/7用に合わせたサイズで設計されていることが確認出来ます。
Anker PowerLine ライトニングUSBケーブル(0.1m)を使用することで、Lightningケーブルを最短距離で利用可能になります。
バッテリー容量は5000mAhのため、iPhone 6/6s/7であれば最大2回充電可能です。
PowerCore Slim 5000とiPhone 7 (PRODUCT)RED Special Editionに接続し、充電しながらバッテリーと本体を片手持ちするのが容易な設計となっています。
世界的な評価を受けたデザイン製品であり、しかも軽量で持ち運び安いバッテリーだと思います。