FQ777models.comのポケットサイズ型ドローン「FQ777 FQ17W」を試す
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FQ777models.comのポケットサイズ型ドローン「FQ777 FQ17W」を試してみました。
折りたたみ式プロペラを装備し、30万画素カメラ、6軸ジャイロを搭載しています。
iPhoneで操作可能で、WiFi FPVリアルタイム画像を伝送することが出来る小型ドローンです。
性能的に、おもちゃレベルだと思いますが、iPhoneによるコントロールは難しいので、付属するコントローラーを使って、操作に慣れた方が良いと思います/
本体の重さは、バッテリー含めて46gとかなり軽量です。
プロペラは折りたたみ式のため、プロペラを収納すればポケット収納可能です。
プロペラを支える支柱は金属チューブ製で、ブレードはネジで止められたフレキシブル式となっています。
ブレードの仕組みによって、ブレードが壁に当たったとしても壊れる可能性は少ないと思います。
30万画素カメラは、折りたたみ式プロペラを収納する部分の内側に装備されています。
カメラを動かすことは出来ず、カメラの撮影方向を変えるには、ドローン本体自体の向きを変えるしかありません。
バッテリー容量は300mAhで、約6~8分飛行することが可能です。
バッテリーを収納する場所は、本体の底面となっています。
バッテリーの充電は、付属するUSB電源アダプタに、バッテリーから延びるケーブルを接続して行います。
USBアダプタにケーブルを接続すると赤いLEDが点灯し、USBコネクタをUSBポートに接続するとLEDが消灯します。
バッテリーが満充電になると赤いLEDが再び点灯します。
リモートコントローラーは単4電池3本で駆動します。
iPhoneアプリで操作するより、このリモコンを使用しての操作の方が簡単だと思います。
iPhoneを装着し、アプリ画面を通じてカメラ画像をリアルタイムプレビューを見ながら操作することも可能です。
iPhoneで操作するには、本体電源を長押ししてWi-FIペアリング状態にします。
iPhoneの設定>Wi-Fiで、FQ777 FQ17WからのWi-Fiアクセスポイントを選択します。
アクセスポイントにはパスワード設定はなく、セキュリティ関する勧告が表示されます。
iPhoneアプリ「AIRFUN UFO」をインストールします。
アプリを起動すると、FQ777 FQ17Wとの接続確認が行われます。
アプリ操作画面で、リモコン操作ボタンをオンにし、画面上部中央のコントロールボタンをタップします。
画面下の上昇ボタンをタップすると、プロペラが回転して上昇します。
正直、iPhoneでコントロールするのは難しい部類に入ると思います。