アンカー・ジャパンのIPX4防水規格のBluetoothイヤフォン「Anker SoundBuds Slim」を試す
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アンカー・ジャパンが、IPX4防水規格のBluetoothイヤフォン「Anker SoundBuds Slim」を発売開始したので試してみました。
IPX4 防⽔水規格対応、最大7時間の連続再⽣が可能なBluetoothイヤフォンです。
ハウジングはアルミ製で、6ミリドライバーを搭載しています。
使用後はマグネット機能で小さくまとめることができます。
充電は、ユニットのMicro USBコネクタにmicroUSBケーブルを接続して行います。
1回の充電で、約7時間以上連続で音楽を楽しむことができます。
同梱品は、イヤーチップ(XS / S / M / L)、イヤーフック(S / M / L)、シャツクリップ、フィットクリップ、MicroUSBケーブル、トラベルポーチ、取扱説明書、18ヶ月保証、カスタマーサポートなどとなっています。
Anker SoundBuds Slimを装着してみました。
シャツクリップを服にとめることで、ケーブルがブラブラすることなく使用することが出来ます。
また、落下しても、このクリップを止めていれば、地面に落ちることを防ぐことができます。
iPhoneのApple MusicをAnker SoundBuds Slimで試聴してみました。
かなりボーカルが強調され、華やかなリズム感が出て軽快な感じがします。
環境騒音を低減する「CVC(Clear voice capture)」は通話用の機能です。
トオンのiPhone用オーディオ測定アプリ「Audio Frequency Analyzer」を使用し、YouTubeにある「20Hz to 20kHz (Human Audio Spectrum)」を再生し、1/3オクターブ・スケールで対数表示してみました。
中高音域から超高音域までがかなり持ち上がる感じで、派手な音にチューニングされている感じです。