自立脚付き一脚「GoEasy Plus LDX-808」を試す
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PeSLA&droolが、自立脚付き一脚「GoEasy Plus LDX-808」を販売していたので試してみました。
撮影スペースの都合で三脚を使えない場所で重宝する自立脚が付いた一脚です。
iPhone 7 Plusでも使用可能なスマートフォンホルダー、GoPRO系汎用マウント、三脚パーツ、落下防止ストラップ、GoPRO系汎用マウント、三脚パーツ、落下防止ストラップが付属します。
重さは、一脚単体で203g、三脚部分を含めた重さは325gです。
一脚本体と付属アクセサリー全てを合わせた重さは355gとなります。
縮長約34cm、高く伸ばしたときの高さは約117cm(雲台含む)あります。
普段、TUMIのバックパック「ALPHA 2 T-Pass ビジネス・クラス・ブリーフパック」を使用しているため、これに収納できて、軽く伸長が長い物が欲しかったのです。
脚先端を握ってひねるだけで、全段を一気に固定・解除することができる、ダイレクトコンタクトパイプならではの脚ロック方式が採用されています。
一脚本体が軽いので、自撮り棒としても使用することが可能です。
グリップ底面の石突アダプターを外し、三脚部品をネジ止めすることで自立三脚として使用可能になります。
三脚部分が以外に重いので、他社製の三脚部分と交換するなどして、さらに軽量化したほうが良いかもしれません。
普段使っているパナソニックのWi-Fiを内蔵したタフネス仕様タテ型ビデオカメラ「HX-WA30」を装着してみました。
地上からカメラレンズ部分までの高さは約130cmほどになります。
着座位置からカメラを設置した場合、前方の着座者の上から撮影することが可能になります。
雲台部分をスマートフォンホルダーに変更すれば、iPhone 7 Plusを装着して使用することも可能です。
ライブストリーミングを行う場合などに便利だと思います。