アンカー・ジャパンの防水対応Bluetooth 4.2接続ポータブルステレオスピーカー「Anker SoundCore 2」を試す
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アンカー・ジャパンが、Bluetooth 4.2接続ポータブルステレオスピーカー「Anker SoundCore 2」を販売開始したので試してみました。
Anker SoundCoreの防水対応モデルで、搭載されているドライバも、3W x2から6W x2に性能アップしています。
本体は、ラバーコーティングされており、滑らかな触り心地と持ちやすさを両立させています。
Anker SoundCoreと比べ、本体の端にRが付けられており、持ちやすくなっています。
また、いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けないと定義される「IPX5」防水規格に準拠しています。
Apple Musicから楽曲再生して、Anker SoundCore 2でサウンドを鳴らしてみました。
スピーカーの筐体がしっかりしているためか、結構大きな音量で再生しても、本体が響く感じはありません。
サウンドは前面指向のため、スピーカーを設置する場所を選びます。
Anker SoundCore 2の重さを計測してみたところ416gでした。
Anker SoundCoreの重さは367gなので、49g重くなっています。
24時間 / 500曲の長時間連続再生性能は、Anker SoundCoreと同じです。
トオンのiPhone用オーディオ測定アプリ「Audio Frequency Analyzer」を使用し、YouTubeにある「20Hz to 20kHz (Human Audio Spectrum)」を再生し、1/3オクターブ・スケールで対数表示してみました。
低音域から高音域までフラット持ち上がる感じで、エレクトリック・ベース、バスドラム音をメインにチューニングされている感じです。