アンカー・ジャパンの大音量Bluetooth 4.2接続ポータブルステレオスピーカー「Anker SoundCore Boost 20W」を試す
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アンカー・ジャパンが、大音量Bluetooth 4.2接続ポータブルステレオスピーカー「Anker SoundCore Boost 20W」を販売開始したので試してみました。
高性能デュアルドライバーと2つのパッシブサブウーファーを搭載した、合計20Wの大音量ポータブルスピーカーです。
ボタンを押すだけで低音量をアップできる「BassUp」ボタンが搭載されています。
いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けないと定義される「IPX5」防水規格に準拠しています。
NFC技術も搭載されており、NFC対応端末とタッチするだけでペアリングすることが可能です。
Apple Musicから楽曲再生して、Anker SoundCore Boost 20Wでサウンドを鳴らしてみました。
iPhone側の音量レベル2でも、結構大きな音量で再生されます。
BassUpボタンをオンにすると低音域が増強され、かなり響き渡る音量になります。
内蔵マイクによりハンズフリー通話が可能です。
また、5200mAhのリチウムイオンバッテリーとUSBポートを搭載しており、お気に入りの音楽を再生しながら、iPhoneを充電(5W/1A)することが可能です。
Anker SoundCore Boost 20Wの重さを計測してみたところ589gでした。
なお、1度の充電で12時間 / 250曲の長時間連続再生が可能だそうです。
トオンのiPhone用オーディオ測定アプリ「Audio Frequency Analyzer」を使用し、YouTubeにある「20Hz to 20kHz (Human Audio Spectrum)」を再生し、1/3オクターブ・スケールで対数表示してみました。
低音域から高音域までフラット持ち上がる感じで、エレクトリック・ベース、バスドラム音をメインにチューニングされている感じです。
BassUpをオンにすると、音量レベルが2段階ほど上がり、低音域が増強されます。
ウンウンうなる感じの音色になります。