サーモスのスマート水筒「Thermos Connected Hydration Bottle with Smart Lid」を試す
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サーモスが販売するスマート水筒「Thermos Connected Hydration Bottle with Smart Lid」を試してみました。
iPhoneとBluetooth接続し、iPhoneアプリ「Thermos Smart Lid」を通じて、水温や水摂取量などを管理することが出来ます。
Fitbitとの連携も可能です。
キャップ部分には、ボトルの中に入れる温度センサーと水量計が装備されています。
また、キャップ部分に、充電用のmicroUSBコネクタが装備されています。
約3時間の充電で満充電となり、約12日間連続使用出来ます。
Thermos Smart Lidアプリを起動し、Thermos Connected Hydration Bottle with Smart LidとBluetoothペアリングします。
Fitbitアカウントを持っている場合は、アカウント連携させることで、身長、体重などの個人データー入力が必要無くなります。
もし、Fitbitアカウントが無い場合は、メールによるアカウント取得が必要で、その後、身長、体重などの個人データー入力を行います。
Thermos Smart Lidアプリで、現在地の天気と気温、水筒内の液体量、液体温度、液体量、水分補給してからの経過時間、摂取回数などを確認することが出来ます。
データーは、水分摂取を行う度に自動的に同期されます。
このアプリは、個人データーを基に1日に水分摂取した方がよい水の量を自動設定してくれます。
1日に必要な水分量は体重1kgあたり40mlの水分が必要と言われています。
水分は食事などからも摂取されるため、体重1kgあたり20ml程度を目安に摂取するのが望ましいですが、実際にどれだけ水分補給したか把握するのは難しいです。
また、適切な水分補給量やタイミングをアドバイスしてくれます。
熱中症対策として、こまめに水分摂取するのを忘れないようにする用途としても活用出来そうです。