パイオニアのiPhoneを充電しながら使用可能なLightning接続カンファレンススピーカーフォン「Pioneer Rayz Rally」を試す
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
オンキヨー&パイオニアイノベーションズが、Lightning接続カンファレンススピーカーフォン「Pioneer Rayz Rally Lightning-Poweredポータブルスピーカー」を販売開始したので試してみました。
どこでもすぐにカンファレンスコールが可能なスピーカーフォンです。
一般販売モデルは、ホワイトとブラックの2色がラインアップされ、Apple限定モデルは、オニキスとスペースグレイの2色がラインアップされています。
iPhoneと接続するだけですぐに使うことができ、電話会議を行いながらiPhone/iPad/iPod touchへ充電することや、iPhone/iPad/iPod touchを使わずにMacと接続して電話会議を行うことが可能です。
収納ポーチも同梱されています。
Appleの第2世代Lightning Audio技術を採用し、Lightningコネクタに、会議などの集音に最適な全指向性マイクが装備されています。
本体ユニット側には、音声は最大48kHz/24bitに対応した30mmのスピーカーに加え、Siriを有効にしたり、マイクミュートなどを行うスマートボタンが装備されています。
底面には、Lightningコネクタのメスが装備されており、Apple Lightning - USBケーブルを接続することで、Rayz Rallyを使用しながらiPhoneの充電を行う事が可能です。
以前のiPhoneでは、3.5mmヘッドフォンジャックを利用してアナログマイクを接続しつつ、Lightningコネクタで充電が可能でした。
同社のLightning接続ノイズキャンセリングインナーイヤ ーヘッドフォン「RAYZ Plus」と同じ、Appcessori CorporationのiPhone/iPadアプリ「Rayz by Pioneer」を使用することで、ファームウェアアップデートなどが行えます。
USB-C - Lightningケーブルを使用して、MacBook Pro (15-inch, 2016)とRAYZ Rallyを接続してみました。
OS X El Capitan Ver.10.11以降であれば、サウンドの出力/入力先として「RAYZ Rally」が認識されます。
Macでも、電話会議用のアプリを使用して、カンファレンススピーカーとして使用可能です。