アンカー・ジャパンのBluetoothイヤフォン「Anker SoundBuds Curve」を試す
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アンカー・ジャパンが、Bluetoothイヤフォン「Anker SoundBuds Curve」を販売開始したので試してみました。
aptXコーデックに対応し、IPX5規格の防噴流形対応製品です。
最大約12.5時間の音楽再生が可能で、約10分間の充電で約1時間使用できます。
なお、Apple製品はaptXコーデックに対応せず、SBCコーデックとなります。
付属品は、イヤーチップ(XS / S / M / L / XL)、低反発イヤーチップ、イヤーウィング(S / M / L)、フィットクリップ、シャツクリップ、Micro USBケーブル、PUレザー製ポーチ(カラビナ付)、取扱説明書となっています。
イヤーチップのLサイズ、イヤーウィングのSサイズは本体に装着済みです。
Anker SoundBuds Curveを装着してみました。
左側ケーブルに搭載されている3ボタン式コントロールボタンと内蔵マイクによって、iPhoneを取り出すことなく通話や曲の選択が可能です。
重さが23gとかなり軽量なため、装着しても苦になりません。
iPhone 8 PlusとAnker SoundBuds Curveをペアリングして、Apple Musicで楽曲を試聴してみました。
広域が強調されている感じで、サウンド向きというより通話向きにサンド調整されている感じです。
トオンのiPhone用オーディオ測定アプリ「Audio Frequency Analyzer」を使用し、YouTubeにある「20Hz to 20kHz (Human Audio Spectrum)」を再生し、1/3オクターブ・スケールで対数表示してみました。
超低音域と高音域がブーストされる感じで、中音域は抑えられている感じです。