アンカー・ジャパンのモバイルバッテリー搭載AC急速充電器「PowerCore Fusion 5000」を試す
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アンカー・ジャパンが販売するモバイルバッテリー搭載AC急速充電器「PowerCore Fusion 5000」を試してみました。
AC充電器とモバイルバッテリーの1台2役で、iPhone/iPadを充電することが可能です。
電池容量5,000mAhで、iPhoneを約1〜2回充電することが可能です。
バッテリー本体の残量を3段階で確認できるLED表示が搭載されています。
PowerCore Fusion 5000用メッシュポーチと、バッテリー本体を充電するためのMicroUSBケーブルが同梱されています。
microUSBケーブルを使用するより、コンセントに挿した方が、バッテリー早くバッテリー本体を充電出来ると思います。
PowerCore Fusion 5000本体の重さは186gでした。
Anker 20W 2ポート USB急速充電器を一緒に持ち歩くことを考えるとかなり軽量だと言えます。
PowerCore Fusion 5000はコンセントからPowerCore Fusion本体とその他の機器を充電できます。
Qualcomm Quick Chargeには対応していませんが、元々対応していないiPhone/iPadには関係ありません。
PowerCore Fusion 5000にLightningケーブルを接続し、iPhone Xの充電を行ってみました。
バッテリーを使用しての充電も可能ですし、コンセントから電源を取り、USB電源アダプタとしても充電が行えます。
これまでのアンカーバッテリーの中で、最も万能ではないかと思います。