タカラトミーのiPhoneの写真をチェキフィルムに簡単印刷できる「プリントス」を試す
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タカラトミーが販売する、iPhoneの写真をインスタックスミニ(チェキ)フィルムに簡単印刷できる「プリントス」を試してみました。
iPhoneで撮影した写真を画面表示して、その画面を撮影し、インスタックスミニ(チェキ)フィルムに転写することが出来る電池不要製品です。
別途、インスタックスミニ(チェキ)フィルムが必要になります。
今回は、標準の「INSTAX MINI WW 1」と、モノクロ印刷が可能な「INSTAX MINI MONOCHROME WW 1」を用意しました。
チェキ用フィルムには、絵柄入りフレームタイプが数多くラインアップされており、チェキの人気要因の1つとなっています。
本体を裏向きにして、裏ぶたロックを押し下げて裏ぶたを開けます。
フィルムパックの黄色い線を本体ロック側の右側に配置されるように装着します。
裏ぶたロックがカチットと止まるまで押し込んで、裏ぶたを閉めます。
本体の向きを元に戻し、本体の横にあるフィルム排出つまみを時計回りに回し続けます。
フィルム出口からインスタックスミニ(チェキ)フィルムのフィルムカバー(黒色)が排出されます。
フィルムカバーが排出されると、本体裏側にあるフィルムカンターが「S」から「10」に変わっていれば撮影準備が完了します。
プリントス本体の左右にあるウイングを開きます。
フレーム左右のツメを溝に合わせて一度取り外します。
中央部がせり上がってきます。
フレームの粘着面にある保護フィルムを剥がします。
フレームの突出部を中央部の凹みに差し込み固定します。
しかし、このフレーム固定部分の出来が悪く、しっかり固定するのが困難です。
iPhoneの写真から印刷したい写真を表示します。
写真を全画面表示にした状態で、印刷したい写真の位置を確かめながらフレームを貼付けます。
フレームは軽く粘着されている状態で、何度でも貼り直しできます。
プリントスに、フレームと、印刷したい写真を表示した状態のiPhoneを装着した状態でシャッターレバーを押します。
その後、フィルム排出つまみを時計回りに回してフィルムを排出します。
インスタントカラーフィルムは、しばらくすると画像が浮かび上がって来ます。
約90秒後(気温などによって変動します)、写真ができあがります。
なお、撮影条件により、しっかり定着するまでに1日ほど時間がかかる場合があります。