Koogeekの手首式 スマート血圧計「BP1 Blood Pressure Monitor」を試す
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Koogeekの手首式 スマート血圧計「BP1 Blood Pressure Monitor」を試してみました。
iPhoneとBluetooth 4.0接続し、iPhone/Apple Watchアプリ「Koogeek Health」を使用し、計測値を色で判断することができます。
また、iOSのヘルスケア項目「バイタル」との連携も可能です。
BP1 Blood Pressure Monitorの右下にある電源ボタンを入れ、Koogeek HealthアプリでKS-BP1をタップしてペアリングを確立します。
2回目からは自動的にiPhoneと接続されるようになります。
BP1 Blood Pressure Monitorのカフを手首に巻いて電源ボタンを押すだけで血圧計測が開始されます。
計測が完了すると、最高血圧を示す収縮期血圧(SYS.mmHg)、最低血圧を示す拡張期血圧(DIA.mmHg)、心拍数(Pulse/min)が表示されます。
同時にKoogeek Healthアプリ同時にKoogeek Healthアプリに転送され、グラフメーターで状態を判断することが出来ます。
測定の基準は、色で判断することができます。
私の場合は、正常血圧という判断になります。
Koogeek Healthアプリは、iOSのヘルスケアとも連携可能です。
ヘルスケアのソースでKoogeekを選択し、ヘルスケアデータへのアクセスを許可しておきます。
Koogeekは、BP1以外にもヘルスケア製品を複数販売しており、そのため連携タイプも多くなっています。
BP1を使用する場合は、最高血圧、最低血圧、心拍数の3項目で良いと思います。
iOSのヘルスケアの「バイタル」項目を見てみると、血圧と心拍数が記録されているのが確認出来ました。
このバイタル数値は手入力も可能ですが、スマート血圧計の方が手間が省けて簡単だと思います。