アンカー・ジャパン、アクティブノイズキャンセリングBluetoothヘッドフォン「Soundcore Space NC」を販売開始
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アンカー・ジャパンが、Soundcoreブランドのオーバーイヤー型アクティブノイズキャンセリングBluetoothヘッドフォン「Soundcore Space NC」を販売開始しています。
AACコーデックに対応し、Bluetooth接続で約20時間(ノイズキャンセリング使用時)、AUX有線接続で約50時間(ノイズキャンセリング使用時)連続再生が可能です。
付属品としてマイク付き3.5mm AUXケーブル、MicroUSBケーブル、トラベルケース、取扱説明書、カスタマーサポート、18ヶ月保証などが付属しています。
トラベルケースは、Soundcore Space NCを折り畳んで収納するためのイラストガイドが内側に付けられています。
ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングのオンオフは、左側ユニット上にあるスイッチで切り替えます。
オンにした場合、低周波音を最大93%、高周波音を最大96%除去します。
マイク付き3.5mm AUXケーブルを使用する場合、アクティブノイズキャンセリングをオフにすることで本体の電源を必要としないパッシブ接続で利用可能です。
アクティブノイズキャンセリングをオンにすると、本体電源が自動的に入ります。
Soundcore Space NCを装着してみました。
右側ユニット上にあるオンイヤータッチパッドを使用して、お気に入りの音楽を思いのまま操作することが可能です。
一度のタップで音楽の再生 / 停止、またスライド操作で音量調整や曲送りができます。
iPhoneとBluetooth接続し、Apple Musicを再生してみました。
40mmドライバーにより、小さな音量設定でも、かなり大きな音で聞くことが可能です。
トオンのiPhone用オーディオ測定アプリ「Audio Frequency Analyzer」を使用し、YouTubeにある「20Hz to 20kHz (Human Audio Spectrum)」を再生し、1/3オクターブ・スケールで対数表示してみました。
ノイズキャンセリングオフとオンとでは、超低音域から中音域までのブースト量に違いが見られることが分かります。
ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングは、低周波音を最大93%、高周波音を最大96%除去するため、こうした結果になったと考えられます。