3種類のレンズを切り替えられるスマートフォン用レンズ「RevolCam」を試す
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ShiftCamが販売する、3種類のレンズを切り替えられるスマートフォン用レンズ「RevolCam」を試してみました。
魚眼レンズ、広角レンズ、マクロレンズを素早く切り替えられるアクセサリで、光量を調節できるLEDライトも付属しています。
グレイスリンクス・エンタープライズが日本代理店となり、エム・エス・シー 海外事業部が販売を行っています。
3-in-1 レンズクリップ、LED ライト(バッテリー内蔵)、USB 充電ケーブル、内蔵セルフィーミラー、レンズキャップ、マイクロファイバー
クリーニングクロス、キャリングポーチがセットになっています。
キャリングポーチはカラビナが付いています。
RevolCamのクリップで、iPhone XのiSight Duoカメラ部分を挟んで装着してみました。
回転レンズシステムによって、魚眼レンズ、広角レンズ、マクロレンズを簡単に切替することが出来ます。
ただ、iSight Duoカメラのレンズカバー部分が滑りやすく固定するのが難しいです。
RevolCamのクリップで、iPhone XのFaceTime HDカメラ部分を挟んで装着してみました。
マグネット装着式のLEDライトを外せば、自撮り用のミラーが使用出来ます。
Face IDは使用出来なくなるので、画面ロックした場合はパスコード入力が必要になります。
LEDライトは、クリアカバー部分を時計回りに回すと電源が入ります。
そのまま回すことで、LEDライトの光量をアップすることが出来ます。
また、マグネット式装着のため、金属などに貼って使用することも可能です。
iPhone XのiSight Duoカメラ(広角カメラ)で撮影した状態を基本として、それぞれのレンズの画角および写真を比べてみます。
RevolCamの広角レンズは、画角110度、倍率0.65倍となっていて、風景から集合写真まで、被写体をより大きく取り込める撮影が可能です。
視界はiPhone搭載カメラのほぼ2倍に相当します。
RevolCamの魚眼レンズは、画角160度、倍率0.35倍となっていて、湾曲したパースペクティブでごく普通の風景が目を引く写真撮影が可能です。
魚眼レンズを使用した場合、若干のケラが発生します。
RevolCamのマクロレンズは、倍率20倍となっていて、肉眼を超える画像を体験可能で、浅い被写界深度でアートフォト的な接写撮影ができます。