シュピゲンジャパンの初代iMacをモチーフにしたiPhone X用ケース「Spigen Classic C1」を試す
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シュピゲンジャパンの初代iMacをモチーフにしたiPhone X用ケース「Spigen Classic C1」を試してみました。
1998年5月6日に発表され、1998年8月29日から発売された「iMac (Bondi blue)」のデザインをモチーフにしたケースです。
アメリカでは、Bondi Blue、Ruby、Sage、Graphite、Snow、Grape、Blueberryのカラーラインアップが用意されています。
構造は、iPhone X ケース スリムアーマーに近く、TPU素材とポリカーボネート素材を組み合わせた仕様となっています。
TPUケースの内側には、iMac (Bondi blue)発表時に画面表示された「hello (again)」があしらわれています。
さっそくiPhone XにSpigen Classic C1を装着してみました。
装着はとても簡単に行え、また、外すのも比較的容易に行えます。
高さ5.3mm、幅5.3mm、厚さ5.2mmほど増し、全体的に丸みを帯びた形に変わります。
5.8インチ(対角)オールスクリーンOLED Multi-Touchディスプレイ面は、端が0.5mmほど立っているため、画面を下に向けても、机面などに画面が直接触れることはありません。
また、2.5D画面保護フィルムなどを押し上げてしまうことも無いようです。
左側面のサウンドオン/オフスイッチ部分のために穴が空けられています。
また、音量を上げる/下げるボタンは、各外側部分がケース本体と繋がっていて、押し下げられるように設計されています。
底面のLightningコネクタ回りは大きく空けられていて、内蔵マイクや内蔵ステレオスピーカーなどの穴もしっかり空いています。
底面のLightningコネクタ部分は大きく空けられていて、持ち手が太いLightningコネクタも接続することができます。
iMac (Bondi blue)とSpigen Classic C1を比べてみました。
Spigen Classic C1のBondi blueパーツ部分は、iMac (Bondi blue)よりもかなり明るいことが分かります。
iMac (Bondi blue)の筐体はスケルトン仕様ですが、Spigen Classic C1ほど、はっきり透けているわけではありません。