アンカー・ジャパンのIPX7防水規格のBluetoothイヤフォン「Anker Soundcore Spirit」を試す
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アンカー・ジャパンが、IPX7防水規格のBluetoothイヤフォン「Anker Soundcore Spirit」を発売開始したので試してみました。
IPX7 防⽔規格対応、最大8時間の連続再⽣が可能なBluetooth 5.0イヤフォンです。
ハウジングはアルミ製で、6ミリドライバーを搭載しています。
使用後はマグネット機能で小さくまとめることができます。
AACコーデックに対応すると共にパッシブノイズキャンセリングを採用し、遅延の少ないクリアなサウンドが実現されています。
充電は、ユニットのMicro USBコネクタにmicroUSBケーブルを接続して行います。
1回の充電で、約8時間以上連続で音楽を楽しむことができます。
水や汗を通さず、腐食から保護するコーティング「SweatGuard Technology」を施されています。
同梱品は、イヤーチップ(XS / S / M / L)、イヤーフック(S / M / L)、シャツクリップ、フィットクリップ、MicroUSBケーブル、トラベルポーチ、取扱説明書、18ヶ月保証、カスタマーサポートなどとなっています。
Anker Soundcore Spiritを装着してみました。
シャツクリップを服にとめることで、ケーブルがブラブラすることなく使用することが出来ます。
また、落下しても、このクリップを止めていれば、地面に落ちることを防ぐことができます。
iPhoneのApple MusicをAnker Soundcore Spiritで試聴してみました。
かなりボーカルが強調され、華やかなリズム感が出て軽快な感じがします。
環境騒音を低減する「CVC(Clear voice capture)」は通話用の機能です。
トオンのiPhone用オーディオ測定アプリ「Audio Frequency Analyzer」を使用し、YouTubeにある「20Hz to 20kHz (Human Audio Spectrum)」を再生し、1/3オクターブ・スケールで対数表示してみました。
中高音域から超高音域までがかなり持ち上がる感じで、派手な音にチューニングされている感じです。