ソフトバンクセレクションのiPhone XR用保護ガラス「SoftBank SELECTION 極薄保護ガラス for iPhone XR」を試す
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ソフトバンクセレクションが販売する、iPhone XR用保護ガラス「SoftBank SELECTION 極薄保護ガラス for iPhone XR」を試してみました。
割れに強いケミカルカット加工を施したAGC製の高硬度強化ガラス「Dragontrail」を採用した極薄ガラスです。
購入後6ヵ月間に限り破損した保護ガラスを1回のみ無料交換してもらえます。
パッケージに含まれているのは、保護ガラス、クリーニングクロス、サポートシール x2、ホコリ取りシール、取り外し専用シール、取扱説明書、保証書などです。
クリーニングクロスは、一般的な眼鏡拭きクロスではなく、マイクロファイバー紙となっています。
一般的な保護ガラスは、刃物などで加工するため、割れの原因となるマイクロクラック(微細なキズ)が発生しますが、同製品は、薬液を用いて、ガラスの端を滑らかな形状でガラスをカットする技術「ケミカルカット加工」を採用しているため、マイクロクラックが発生せず割れにくいのが特長です。
この加工技術を利用している製品として、Simplismの「iPhone XR [MELTCUT (ULTIMATE) GLASS] メルトカットガラス」があります。
保護ガラスの貼付け方法は、とてもアナログで、ジグ等は付属せず、細長いシールが付属しています。
iPhone XRを裏側にし、サポートシールの約3分の1を2箇所に貼付けます。
同梱のクリーニングクロスやホコリ取りシールを使って、iPhone XRのディスプレーの汚れやホコリを取り除きます。
ガラスの厚さが0.2mmしかなく、間にホコリが入ってしまうと、ガラスを浮かして取り除くのがとても困難なため、しっかりクリーニングした方が良いです。
iPhone XRの画面上に、剥離シールが付いたままで保護ガラスを載せます。
センサーハウジングや液晶面のアクティブエリアからズレていないか確認します。
位置が決まったら、サポートシールを、液晶保護ガラスにたるませずしっかりと貼ります。
液晶保護ガラスのツメ1から、裏面のセパレーターを剥がします。
液晶保護ガラスをディスプレーに貼りますが、気泡ゼロのバブルレス仕様のため、落とすだけで自然に貼付けが行えます。
保護ガラス上をクリーニングクロスで押さえてしっかりと貼付けます。
最後にサポートシールを剥がします。
SoftBank SELECTION 極薄保護ガラス for iPhone XRには、保護ガラスが破損した際に使用する「取り外し専用シール」(保証書兼用)が付属します。
保護ガラスが割れてしまった場合、この取り外し専用シールで剥がし、交換サービスに申込後、発送することで交換品が送られてきます。
なお、交換サービスは購入後6ヶ月以内で1回のみ無料交換を受けられます。