ロジクールの最大8時間再生可能なワイヤレス スポーツ ヘッドフォン「Jaybird X4」を試す
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ロジクールが販売するワイヤレス スポーツ ヘッドフォン「Jaybird X4」を試してみました。
Jaybirdシリーズで初めてイヤージェルを採用しています。
シリコン製の外皮にジェルが包まれているイヤーピースになっており、耳の形に自然とフィットします。
左右の接続ケーブルは「スピードシンチ」と呼ばれるパーツで絞り込まれていて、ランニング中にケーブルが踊る事を低減すると主に、首にケーブル擦れができる事を低減します。
IPX7(30分間1mの水深に水没しても製品に浸水しない)の防水性能を持つほか、塩分や油を含んだ汗に対しても強い設計で、悪条件下でも通常通り使用可能です。
3サイズのイヤーフィン、2サイズのイヤージェルチップ、2サイズのCOMPLY ULTRAと呼ばれる低反発素材のイヤーチップが付属しています。
また、ポーチ、シャツクリップ、ケーブル付き充電クレードルも同梱されています。
Jaybird X4に、ケーブル付き充電クレードルを装着して充電を行います。
約2時間でフル充電でき、最大連続再生8時間利用可能です。
急速充電10分で、約1時間利用可能です。
Bluetooth 4.1接続したiPhoneで、iPhoneアプリ「Jaybird MySound」を使用することで、独自のイコライザー・プリセットをカスタマイズしてから、それらをイヤホンに保存することができます。
ビジュアルイコライザーを用いて低音のブーストや高音・中音域の強調など様々なカスタマイズも可能です。
Jaybird MySoundアプリは、Jaybird X4との接続が切れた場所を記憶してくれます。
もし、Jaybird X4を無くした場合、Jaybird MySoundアプリでJaybird X4を探すことができます。
マップは最新の既知の場所を示してくれます。
Jaybird X4を装着してみました。
イヤーチップのフィット感は、非常に研究されており、殆どの人が満足すると思います。
スピードシンチと呼ばれる左右を繋ぐケーブルによって絞ることも可能です。
Jaybird X4で、Apple Musicを再生してみました。
ボーカルが聞き取りしやすいサウンドで、長距離走で使用する際に求められる長時間再生でも疲れることはありません。
コントローラーによって、音楽デバイスを操作することなく音量調節、トラック送り、通話などができます。
なお、コーデックはSBCのみとなります。
トオンのiPhone用オーディオ測定アプリ「Audio Frequency Analyzer」を使用し、YouTubeにある「20Hz to 20kHz (Human Audio Spectrum)」を再生し、1/3オクターブ・スケールで対数表示してみました。
中低音域からブーストされ、中高音域から高音域がかなりブーストされています。