アンカー・ジャパンのWi-Fi対応ドライブレコーダー「Anker Roav DashCam A0」を試す
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アンカー・ジャパンが、Wi-Fi対応ドライブレコーダー「Anker Roav DashCam A0」を販売開始したので試してみました。
フルHD(1080p)、200万画素の高精細映像での録画可能なドライブレコーダーです。
F1.4のレンズを搭載し、デュアルプロセッサーによって、シングルプロセッサーの約1.5倍の高速スピードで処理します。
パッケージには、Anker Roav DashCam A0本体、ケーブル付きシガーソケットチャージャー、取り付けマウントが入っています。
ドライブレコーダーの多くはminiBコネクタ形状が多いですが、Anker Roav DashCam A0は、ケーブル付きシガーソケットチャージャーから伸びるmicroUSBケーブルを接続する方式が採用されています。
汎用性の高いmicroUSBコネクタなのが良いですね。
危険運転の一つに分類される「あおり運転」の有効対策として推奨されている後方用ドライブレコーダーとして設置しました。
煽られた際の記録が残り、警察や裁判所に提出して、捜査や被害者による告訴の際、有力な証拠となります。
吸盤マウントで背面ガラスに吸着させるだけで設置できます。
外側から見てみると、Anker Roav DashCam A0の存在がちゃんと確認出来ます。
後方用ドライブレコーダーは後続ドライバーに認識できることが重要で、それが抑止力となります。
Anker Roav DashCam A0のWi-Fi機能をオンにして、iPhoneアプリ「Roav」と接続することで、録画データーの閲覧およびダウンロードが可能です。
また、各種設定も行えます。
170°の超広角レンズで撮影範囲が広く、iPhoneアプリ連携も可能で良いドライブレコーダーだと思います。