MacやiPad Proで使用可能なワイヤレス充電器付きマルチドック「HyperDrive 8in1 USB-C Hub + Qi Wireless Charger Stand」をチェック
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ロア・インターナショナルが、現在、Makuakeにてクラウドファンディング中の、米Hyper製USB-C拡張ハブとQi対応ワイヤレス充電器に可変式スタンドが一体化したマルチドック「HyperDrive 8 in 1 USB-C Hub + Qi Wireless Charger Stand」をチェックしてみました。
高さ143.5mm、幅74mm、厚さ22.3mmで、高さと幅はiPhone XSサイズと同等です。
背面には、HDMI 1.4(4K@30Hz対応)、ギガビットEthernet、USB-C給電ポートが装備され、右側面には、USB 3.1 Gen 1 ×2 (5Gb/s) 、USB-C(USB PDパススルー)が装備されています。
左側側面には、SDカードスロット (UHS-I 104MB/s) 、micro SDカードスロット (UHS-I 104MB/s) 、USB 3.1 Gen 1 (5Gb/s) が装備されています。
形状的にバッテリーも搭載されてるように見えますが、バッテリーは非搭載となります。
MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018)と接続してみました。
Apple 30W USB-C電源アダプタからのUSB-CケーブルはHyperDriveに接続し、HyperDriveからUSB-CケーブルでMacBook Airに接続して使用します。
接続すると、USB 10/100/1000 LANネットワークインターフェースが認識されます。
スタンドを立て、そこにiPhone XSなどQiワイヤレス充電対応デバイスを置けば、Qiワイヤレス充電が行えます。
Apple 7.5W充電に加え、5W、10W、15Wワイヤレス充電に対応しています。
HyperDrive 8in1 USB-C Hub + Qi Wireless Charger StandをiPad Pro 11-inchとUSB-C接続してみました。
10/100/1000 LANネットワークインターフェースが認識され、iPhone XSのQiワイヤレス充電もできました。
HyperDrive 8in1 USB-C Hub + Qi Wireless Charger StandをiPad Pro 12.9-inch (3rd generation)とUSB-C接続し、SDカードを挿入してみたところ、iPad Proの写真が起動し、写真の読み込みができました。
HyperDrive 8in1 USB-C Hub + Qi Wireless Charger StandのQiワイヤレススタンド部分は、立てて使用するのが基本ですが、寝かせた状態でもQiワイヤレス充電は可能です。
正式発売は2019年1月上旬頃を予定していますが、Makuakeでは2018年12月末までのお届けで37%オフで申込受付中です。