SonosのAirPlay 2対応Wi-Fiスマートスピーカー「Sonos One」を試す
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Sonosが販売するWi-Fiスマートスピーカー「Sonos One」を試してみました。
Wi-Fi&有線LAN接続に対応し、Amazon Alexaを搭載しており、ニュースや天気予報を確認したり、タイマーのセットやスマートデバイスの管理をお願いしたり。その他の便利なスキルも利用できます。
また、AirPlay 2にも対応しています。
パッケージには、Sonos One本体、Ethernetケーブル、電源コード、iPhone/iPadアプリ「Sonosコントローラ」のダウンロードガイドが含まれています。
無線LANはIEEE 802.11b/g(2.4GHz帯)接続のため、2.4GHz帯を非使用にしている場合は、有線LAN接続での使用となります。
Sonos Oneの電源コネクタは底面側に装備されています。
電源コードは、底面にピッタリとしたデザインがされています。
電源内蔵のため、電源ケーブルだけとなりスッキリした設置が可能です。
Sonos Oneは、上部をタップして音量を上げる/下げるができ、スワイプして曲をスキップしたりできます。
マイクをミュートにしてプライバシーを確保することもできます。
Sonos Oneのタッチ操作は、1回タップするだけです。
Sonosコントローラアプリで、Sonos Oneの無線LAN接続を設定します。
iPad Pro 11-inchが、IEEE 802.11ac(5GHz帯)接続されていても、IEEE 802.11b/g(2.4GHz帯)を検知して設定することが可能です。
Sonosコントローラアプリで、部屋の音環境を測定する「Trueplay」を実行します。
Sonos Oneから一定の音が再生され、iPhone/iPadを上下に動かしながら部屋を歩きルームチューニングを実行します。
Sonosコントローラアプリで、Apple Music、Amazon Music、Spotify(Premium契約必要)、SoundCloud、インターネットラジオ、その他80種類におよぶ世界のストリーミングサービスの中から利用しているサービスのアカウント登録を行います。
Apple Musicの楽曲を再生してみました。
iPad Pro 11-inchより遥かに大きなツイーターと3.5インチミッドウーファーの組み合わせによる2ウェイ構成で、2つのクラスDデジタルアンプにより、豊かで迫力のあるサウンド再生を実現しています。
音声サービスは「Amazon Alexa」に対応しています。
iPhone/iPad用アプリ「Amazon Alexa」をダウンロードして、Sonos Oneに設定します。
カスタム設計された6つのマイクが部屋のどこからでも声を聞き取ってくれます。
Sonos Oneを追加して「Two Room Set with Sonos One」とすることで、Wi-Fi接続によるステレオスピーカーとして使用することができます。
Sonos Oneは防湿仕様のため、お風呂や庭でも使用することができます。
Sonos Oneは「AirPlay 2」に対応しています。
複数のスピーカーで音楽を再生し、どこで再生するかを Siri でコントロールすることができます。
iPad Pro 11-inchで、Two Room Set with Sonos One環境を使用して、iTunes Moviesを観賞してみました。
映像画面サイズは11インチサイズなのにも関わらず、豊かなステレオサウンドにより、映画の迫力と緊張感がかなり高まります。
やはりスピーカーの品質は重要だと感じました。
Macの場合「Sonos Desktop Controller for Mac」を使用して、Sonos Oneを認識すると、登録されている音楽サービスがリストアップされます。
Apple Musicのプレイリストを選択して再生したり出来ますが、常時アプリを起動しておく必要はなく、予約リスト選択といった場合に使用すると便利です。
Sonos Desktop Controller for MacをmacOS Mojave環境にインストールする場合、セキュリティとプライバシーのプライバシータブから、アクセシビリティ項目の許可を行う必要があります。
音声サービスはAmazon Alexaにしか対応していないため、Amazon Music、Spotify Premiumのみコントロールできます。