アンカー・ジャパン、小型ポータブル電源「Anker PowerHouse 200」を販売開始
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アンカー・ジャパンが、自宅のコンセントを持ち運ぶような感覚で使える小型 ポータブル電源「Anker PowerHouse 200」を販売開始しています。
ポータブル電源「Anker PowerHouse」の実用性はそのままに、さらなる持ち運びやすさと使いやすさを追求したポータブル電源の小型化&進化モデルです。
バッテリー本体への充電は、付属の38W(17.6V/2.2A)DC電源アダプタで行うか、表側にあるUSB-Cポート経由で、USB PD/60W充電で行います。
付属のDC電源アダプタは小型で軽量を意識しているためか出力量が少なく、本体を充電するのに時間がかかります。
太陽光充電する場合は「Anker PowerPort Solar 60」などが別途必要です。
USB-A 出力は最大15W(5V/3A)で、USB to Lightningケーブルを使用してiPhoneを充電する場合、約14回以上充電することが可能です。
Anker PowerHouse 200は、USB-C ポートもしくは DC 入力ポートから本製品を充電しながら、シガーソケットとAC電源を通じて別の接続機器へも同時に充電することができます。
USB-Cポートは、USB PD/15W(5V/3A)、27W(9V/3A)、USB PD/30W(15V/2A、20V/1.5A)出力に対応しています。
iPad Pro (11-inch)、iPad Pro 12.9-inch (3rd generation)への充電は余裕で行えます。
AC出力は100Wあるため、Apple 87W USB-C電源アダプタを接続し、USB-Cケーブル経由でMacBook Pro (15-inch, Late 2016)を充電する場合、USB PD/86W充電が可能です。
電源が取り辛い場所でMacの作業を行う場合に便利です。
AC出力にeGPUの「GIGABYTE RX 580 Gaming Box」を接続し、RX 580 Gaming BoxとMacBook Pro (15-inch, Late 2016)をThunderbolt 3ケーブルで接続してみました。
eGPUとして機能し、MacBook Pro (15-inch, Late 2016)へはUSB PD/100W充電が行われていました。
ただ、Anker PowerHouse 200のバッテリーの減りはかなり早くなります。
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