アンカー・ジャパン、USB PD入出力対応モバイルバッテリー「Anker PowerCore 10000 PD」を販売開始
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アンカー・ジャパンが、入出力ともUSB PDに対応したモバイルバッテリー「Anker PowerCore 10000 PD」を販売開始しています。
バッテリー容量は10000mAhで、重さは197g(実測値)という携帯性に優れた製品です。
本体充電のためのAnker PowerLine USB-C to USB-C 2.0ケーブルが同梱されています。
USB-CポートのUSB PD仕様は、入力15W(5V/3A)、18W(9V/2A、15V/1.5A)、出力15W(5V/3A)、18W(9V/2A、15V/1.5A)となっています。
USB-Aポートは10W(5V/2A)出力となります。
USB PD入力に対応したことにより、従来のバッテリー本体のために搭載されていたmicroUSBポートは非搭載となっています。
Anker PowerCore 10000 PDにApple USB-C - Lightningケーブルを接続し、iPhone XSを充電してみました。
USB PD/18W出力により、iPhone XSなら約30分で最大50%まで充電することが可能です。
iPhone XSなら約3回、iPad Pro (11-inch)なら約1回充電可能で、2ポートから2台同時にフルスピード充電できます。(2ポート合計最大28W)