XtremeMacのスタンドにもなるUSB-C接続ドック「XtremeMac Type-C Docking Hub Station」を試す
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モダニティが輸入販売する、XtremeMacののUSB-C接続ドッキングハブステーション「XtremeMac Type-C Docking Hub Station」を試してみました。
控えめでエレガントなドッキングハブステーションです。
背面にUSB 3.0 x3、Giga Ethernet、DisplayPort、HDMI、VGA、USB-C、SD/MicroSDカードリーダーを装備しています。
側面に、3.5mmオーディオ、Kensingtonロックを装備しています。
XtremeMac Type-C Docking Hub StationをMacBookに接続し、システム情報で確認してみたところ、USB 3.1 Gen 1(5Gbps)として認識されていました。
USB PD対応USB-Cポートも装備しているので、本体充電しながら様々な周辺機器が接続できます。
なお、給電量のうち8Wをハブが使用します。
XtremeMac Type-C Docking Hub Stationは、MacBook (Retina, 12-inch, 2017)の横幅に合わせて設計されている感じで、実際に下に置いてみるとピッタリ幅で使用できます。
なお、HDMIとVGA機能は同時に利用できません。
MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018)にXtremeMac Type-C Docking Hub Stationを接続してみました。
スタンド使用の場合、ドックの幅が小さくなります。
先にVGAを接続し、次にDisplayPortを接続すると、VGAとDisplayPortの両方で表示が可能です。
MacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 Ports)にXtremeMac Type-C Docking Hub Stationを接続してみました。
スタンド使用の場合、ドックの幅が小さくなります。
9つのLEDインジケータは、各ポートが正常に動作していることを示しています。(オーディオとGiga Ethernetポート除く)
MacBook Pro (15-inch, 2019)にXtremeMac Type-C Docking Hub Stationを接続してみました。
スタンド使用の場合、さらにドックの幅が小さくなります。
Kensingtonロック対応のセキュリティワイヤーロックを用いることで盗難防止が可能です。
iPad Pro (11-inch)にXtremeMac Type-C Docking Hub Stationを接続してみました。
Giga Ethernetポートが認識され、USB PDによる充電も可能でした。
傾斜角15度のスタンドとして利用しながら、各種周辺機器が使えるのは便利だと思います。