フォーカルポイント、Energizerのワイヤレス充電対応モバイルバッテリー「Energizer QE10005CQ」を販売開始
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フォーカルポイントが、世界で最初に消費者向けの乾電池を発明し、世界トップシェアを誇るバッテリーメーカーEnergizerのワイヤレス充電対応モバイルバッテリー「Energizer QE10005CQ」を販売開始しています。
10,000mAhの大容量を持ち、一般的なスマートフォンであれば約3回のフル充電ができ、LEDインジケーターによってバッテリーの残量や充電状況がわかります。
最大3つのデバイスを同時に充電することも可能です。
Energizer QE10005CQ本体の重さは222gでした。
ワット時定格量は最大37Whで、USB-C入力は15W(5V/3A)、18W(9V/2A)、Micro USB入力は最大18W(9V/2A)に対応しています。
USB-C出力は、15W(5V/3A)、18W(9V/2A、12V/1.5A)、USB-A出力は最大18W(9V/2A、12V/1.5A)に対応しています。
Wireless Power Consortiumの登録情報によると、Qi Ver.1.2.4でBasic Power Profile仕様となります。
通常は5W出力ですが、iPhone X/XS、iPhone XS Max、iPhone 8/8 Plusなら最大7.5Wの出力でワイヤレス充電が可能です。
Qiワイヤレス充電に対応した、Apple AirPods with Wireless Charging Case、Wireless Charging Case for AirPodsも、Energizer QE10005CQの上に置いてワイヤレス充電することもできます。
Apple USB-C - Lightningケーブルを使用すれば、iPhone X、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPad Pro (10.5-inch)、iPad Pro (12.9-inch) (2nd generation)をUSB PDによる急速充電が行えます。
USB-Cケーブルを使用すれば、iPad Pro (11-inch)、iPad Pro 12.9-inch (3rd generation)も充電可能です。
Energizer QE10005CQとiPhone XSの間に500円硬貨を置き、異物チェック機能を検査してみました。
WPCのQi Version 1.2では異物チェック機能に関する検査項目がありますが、具体的に硬貨を置くという規定はなく、硬貨を置いた場合充電出来てしまう製品がありますが、これは、500円硬貨を載せた場合、異物検知が働かず、充電されてしまいました。