ベルキンのLightning接続イヤフォン「ROCKSTAR Lightningコネクタ付きイヤフォン」を試す
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ベルキンが販売するLightning接続イヤフォン「ROCKSTAR Lightningコネクタ付きイヤフォン」を試してみました。
耐水性や遮音性などの機能が含まれたコンパクトな本製品は、カナル型のイヤフォンのため、音楽に没頭したり、オーディオブックを使って全く違う世界に集中するなど、あらゆる魅力的なデジタルコンテンツをより一層楽しめます。
カナル型 / パッシブアイソレーション、コーン型10mmドライバーを採用し、インピーダンス16Ω、感度97 ± 3 @ 1kHz、最大入力30mW仕様となります。
ROCKSTAR Lightningコネクタ付きイヤフォンは、Lightning Audio + Charge RockStar経由でも使用可能ですが、3.5 mm Audio + Charge RockStarでは使用できません。
マルチコントロール部のストレンリリーフは他社と比較し約60%以上強度が強く、断線しにくい高耐久のフラットケーブルは絡まりにくい設計がされています。
分岐Y字部分がケーブルマネージメント機能になっていて、本製品を片耳だけ使う場合、もう片方のイヤフォンのストレインリリーフをY字部分に挟んでケーブルが邪魔にならないようにスッキリすることができます。
ダミーヘッドにROCKSTAR Lightningコネクタ付きイヤフォンのヘッドユニットを装着してみました。
鼓膜に音を向けるようにデザインされ、カナル型の優れたパッシブアイソレーションにより、アーティストが意図したとおりの音楽を体験できます。
ROCKSTAR Lightningコネクタ付きイヤフォンをiPhone XSと接続し、Apple Musicを再生してみました。
マルチコントロールボタンを使用すれば、iPhoneを取り出すことなく、音量の調整や曲の再生や一時停止、トラックのスキップ、さらには電話着信への応答などがスムーズに行えます。
トオンのiPhone用オーディオ測定アプリ「Audio Frequency Analyzer」を使用し、YouTubeにある「20Hz to 20kHz (Human Audio Spectrum)」を再生し、1/3オクターブ・スケールで対数表示してみました。
筐体がポリカーボネート製のため、ハウジング内で反響音が発生し、音の安定度が低い気がします。