iPod AV出力&チャージケーブル「IPAVCC」を試す
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iPod touch、iPod classic、iPod nano (3rd generation)から、専用のチップがDockに搭載された物でしかビデオ出力が出来ない仕様に変更されたため、しばらく、Apple純正の「Apple コンポジット AV ケーブル」か「Apple コンポーネント AV ケーブル」を使用するしかありませんでした。
2008年3月下旬に、日本トラストテクノロジーが、iPod touch、iPod classic、iPod nano (3rd generation)に対応したiPod AV出力&チャージケーブル「IPAVCC」を発売開始しました。
それを、PCDEPOTのオープニングセールで、2,970円で販売されていたので、思わず衝動買いしてしまいました。
純正品と違う点は、安いのはもちろんのこと、Dockを経由してビデオ出力するケーブルと、充電するためのケーブルが抜き差しでき、どちらかの機能だけを使用する事が出来る点です。また、純正品で不満が多いコンポジット端子のツルツル感も抑えられてる感じです。
さっそく、iPod nano (3rd generation)に、ビデオ出力ケーブルだけ接続し、TVに映してみました。どうでしょ、iPod nano (3rd generation)の本体だけでビデオ出力が出来てることがわかりますでしょうか?
なお、ビデオ出力出来るのは、ムービーのみ(iPhone/iPod touchはYouTubeコンテンツも出力再生可能)という制限は従来通りです。